こんにちは、NBAのプレイオフで毎日興奮しっぱなしのバスケBAKAのゆうきです。最近涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね。体調を崩さないように体調管理しっかりしましょう!
まあ雑談はこのくらいにして、今回はインスタグラムの方でもたくさん紹介しているハンドリングを練習することでどのような良い事があるのか、という話をしていきたいと思います。

ハンドリングを練習するとドリブルが上手くなるイメージが多くの人は持っていると思います。もちろん、ハンドリングを練習する事でドリブルは上達しますが、実はハンドリング練習によって上達するのはドリブルだけじゃないんです。これは僕が実際に体験したことなので間違いありません!
僕は高校時代、毎朝1時間弱ワンボール、ツーボール、ステイショナリー(静的)、ダイナミック(動的)メニューなど様々なハンドリングメニューを練習していました。毎日練習したことで、僕のハンドリング能力は格段に上がり、ボールが手に引っ付いているくらいドリブルの能力が上がりました!元々ドリブルをうまくするために練習していたのでその結果に僕は満足していました。
しかし!!
ハンドリング能力が上がったことで上達したのは、ドリブル能力だけではありませんでした。なんと、ドリブルだけでなく、キャッチ能力やパス能力、そしてなんとシュート力までが上達したのです!!
結局、バスケットにおいてボールを扱う動きの全てはハンドリング能力が関係してくるということがわかりました。つまり、”ハンドリングが向上する→キャッチがしっかりできる→良いシュートにつながる→シュートの確率が上がる”。このようにしてシュートが上手くなりました。また、他のパスなどについても同様のことが言えます。
このようにして、ハンドリング能力を上げることで全てのボールが関わる動きの質が上がることが分かりました!なのでポジションに関係なく、ハンドリングはどんどん練習するべきです!
どれだけハンドリング能力というのは大事か分かっていただけたでしょうか。僕のインスタグラム(yuki_basket_baka)に様々なハンドリングメニューをアップしています!ぜひそちらをチェックしてみんなでハンドリング能力を向上させていきましょう!!
今回はハンドリングの大切さについて語ってみました。今回も最後まで読んでくれてありがとうございました!!次回もお楽しみに!